あのハラスメントから、どうやって人生をポジティブに変えたのか。


あの奈良県理学療法士協会の理事たちから受けたハラスメントの経験から、どのように「人生をポジティブに変える」ことが出来たのか?

このブログの趣旨は「人生を変える」ですから…

どうやって「変えた」のかというと、簡単です。

逃げた んです。


「逃げるが勝ち」なんてよく言ったものです。


逃げりゃあ良いんですよ〜
楽になるんなら!


僕が理学療法士の世界を良くする義理もないですし。


ただし…逃げ方ってあると思うんです。


言葉を変えると僕は、あの鬱陶しい奈良県理学療法士協会の理事たちを、僕の生活から排除したんです。


彼らを捨てたんです。


世の中は広いようで狭いとはよく言いますが、その逆もまた然りで、彼らを僕の生活から排除してからの15年以上というもの、彼らとの接点は皆無です。


同じ理学療法士の世界にいるというのに!


さて逃げ方をもう少し言えば、僕は彼らを捨てたんですけど、決して間違っても「自分」を捨ててはいけないと思うんです。


逃げるんですけど、「自分」からは逃げない。


捨てるんですけど、「自分」は捨てない。


僕の場合は理学療法士の世界からも離れました。


これから僕の生きる道は、カイロプラクティックの世界だと思っていました。


カイロプラクティックの世界は、理学療法士の世界ほど酷くはなくて、素晴らしい方々との出会いが本当に多かったと思います。


人を癒す方法は、理学療法だけではなくて、様々な方法があって、それぞれの世界には本当に素晴らしい方々がいるっていう事に気付くことが出来ました。


いろいろあってまた理学療法士の世界に戻ってきましたが、理学療法の世界では決して学べないことを学べたし、また理学療法の世界で味わったとても嫌なことも含めて、若い世代に還元出来るんじゃないかと今は思っています。


刺激的な内容を前の記事では書きましたが、その経験から僕がどのようにして人生をポジティブに変化させたのか?今現在悩んでいる方々に少しでも響けばという思いで書きました。


自分から逃げれば逃げるほど、生き甲斐も遠ざかる。

淡谷のりこ


2コメント