2020.09.19 22:01* この本は本当に面白い本でした。 「意識」とは何か? 医者でも宗教家でも哲学者でもない原子核工学を専門とする研究者が、最先端の物理学を用いて、わかりやすく解説した本です。 意識には、光がかかわって View this post on Instagram * この本は本当に面白い本でした。 「意識」とは何か? 医者でも宗教家でも哲学者でもない原子核工学を専門とする研究者が、最先端の物理学を用いて、わかりやすく解説した本です。 意識には、光がかかわっていると言うのです。 私はこの本を読んでから、光というものは、単なる「光」ではなく、「全て」だと感じました。「光」と「時間」これがもう全てだと感じたのです。だから生まれてくる男の子の名前には「光」という文字を絶対に入れようと思ったのです。 私たちの健康には、意識が大きくかかわってきます。自分自身の心の中を深く深くみつめることがとても大事です。私たちのすべてが、宇宙のすべてが、意識の中にあります。これが、ホログラムとよばれるものです。 仏教の世界には唯識論があります。 現代の生活の中では唯「識」論ではなく、唯「物」論で思考しがちです。 私たちの治療家の世界でも、解剖学がもっとも重要視されます。解剖学は「物」に注目した学問です。 しかし「識」に注目する治療家は、相変わらず少なく、残念ながらなかなか出てきません。 「識」と「物」は、両輪だと思うのです。 そのバランス感覚に欠けた治療家があまりに多いと思っています。 古代ボン教の聖典に「ウパニシャッド」があります。そこにはブラフマンとアートマンについて書かれています。 日本人にわかりやすく言うと、少しニュアンスは違いますが、ブラフマンは大宇宙、アートマンは小宇宙とでもいうと理解しやすくなります。 ブラフマンの一部がアートマンなのではなく、アートマンはブラフマンの縮小版です。大きな音と小さな音のようなものです。 つまりブラフマンを知るためには、アートマンを知ることなのです。 つまりはブラフマンを探すのではなく、自分(アートマン)を見つめることなのです。 私が行うビジュアルリフレーミングで、自分を見つめるということを重視したきっかけは、座禅体験とこの本からです。 ビジュアルリフレーミングについてはプロフィール欄を参照してください。 #意識 #心 #こころ #スピリチュアル #哲学 #科学 #唯識論 #唯物論 #光 #時間 #治療家 #理学療法士 #理学療法士の卵 #作業療法士 #作業療法士の卵 #言語聴覚士 #鍼灸師 #柔道整復師 #整体師 #カイロプラクティック #カイロプラクター #セラピスト #ヒーラー #エネルギー #気 #ビジュアルリフレーミング @healer___4 ←ビジュアルリフレーミングInstagram A post shared by Healer Ken.W (@watanabekenji) on Sep 19, 2020 at 3:00pm PDT Healer Ken W.治療家 渡辺賢治のサイトフォロー2020.09.20 11:17* 早めに仕事場に行き、職場に置いてきた本を読む朝のひととき。これが好きです。 色んな分野を乱読します。 速読をマスターしてるので、この量なら休みの日なら一日で読めます。 速読のマスターはオススメで2020.09.18 22:06* 写真の絵は私の患者さんが95歳の時に「先生の手」といって描いてくれたものです。 昨日(9/18)はカイロプラクティックの日でした。 1895年9月18日アメリカのD.D.パーマーが最初のアジャス0コメント1000 / 1000投稿
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